正ちゃんがこんなに美味だとは知らなかったのです!
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ネコメシ
2007-10-18 Thu 13:40
「ご主人さま~お待たせしましたニャー」
食器が乾いた音をたてながら食事が運ばれてくる。
今日は米虫と長寿ジャムを使った絶妙のオッタマケーキだ。

スプーンで湯気の上がったケーキを口に含む。
とろけるようでいて、そして少し奥ゆかしい甘みが…


くどいッ!くどいぞッ!

「給仕ネコ342号。」
「はい、ご主人様」
一見すれば狸の置物に見えなくもないネコが
器用に二本足でととと…と小走りで私の元へやってくる。
「君、長寿ジャムの配分間違えたね?」
私の顔は恐らくにやけているだろう。
そして眼光のみ冷たく光る。
「ニャ、それは…間違えたかも…ニャ」
「じゃ、ちょっとキッチンへ行こうか?」
「ニャ、ご主人様、それは勘弁ニャ!
  あ、やめて、許してニャ~~~!!」
流石はネコだ。ひきずるにも軽くていい。

ちょっと野太い給仕ネコ342号の悲鳴がドンドルマに響いた。

「9ちゃーん、ごめ、なんか食べさせて!
 長寿ジャム切れちゃって…」
「ん、丁度ご飯してたからいいよー」
「あれ、いつものメニューじゃないね、何食べてるの?
   そう言えば…また給仕ネコいないね?」
「さぁ…繁殖期だしね・・また探さないと。」
「だねー・・で、何食べてるの?」
「ふふ…ヒ ミ ツ」
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