正ちゃんがこんなに美味だとは知らなかったのです!
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白銀の太陽、黄金の月(2)
2007-10-24 Wed 16:38
「ところで、なんで9ちゃんは竜の言葉わかるの?」
pkが怪訝そうに訪ねた。
「えへへ…、
 なんとこっそりと『みんなのハンター通信竜族語講座』で勉強してたですよ!」
九曜が思わず得意げにのけぞる。
「…うさんくさい…」
誰もがそう呟かざるを得なかった。
「ん、みんな揃って何やってるんだい?」
酒場の扉があった所に帷子の上に白衣を羽織った男がいた。
「あ、ロド先生、こんばんは!」
彼はロドニー言い、ハンターを続ける傍ら医者のような事をやっていた。
そのため、親しい人間は彼を先生、と呼ぶ。

「ふむ…面白い話だな。」
黄金酒を呷りながらいきさつを聞いたロドニーは爽やかに微笑んだ。
「先生、人間が飛竜を産むなんて事あるの?」
「はは、まずないだろうね、異種間交配したいのなら止めはしないがね。」
「異種間交配…私フルフルとの子供が欲しいッ!」
九曜が恍惚とした表情で呟く。
「えー…妄想モードに入ってる人間は置いておいて、
 じゃあこの兄妹は嘘をついてまでわざわざここまで来たとでも?」
世羽が飛竜の兄妹にグルーミングされながらロドニーに訊いた。
「ん、心当たりないのかい?
 例えば…孵化したばかりの幼生に見られた、とかね。」
「あっ…すり込み…?」
「飛竜がすり込みされる、という話はまず無い事ではあるが…
 その理由は孵化する時のリオレイアの気性が非常に荒いせいもあるんだがね。
 希少種の発生については諸説あって定かではないが…
 そういう事じゃないのかな?
 ま、良くなついてるようだし、しばらく一緒に居ながら考えてみたらどうかね?」
そう言ってロドニーは席を立ち、酒場を後にした。
床下にめり込んだクロは酒のせいもあってまだ眠りこけていた。
なつく飛竜の兄妹を交互に見ながら、
世羽はこれからの事を考えて少し眩暈がした。

続く
話が進まないッorz
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